目黒蓮礼賛文〜2024〜

 

 

目黒蓮さん、27歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

去年の目黒くんの誕生日の時、私はここで「目黒さんがやりたいと思ったこと、挑戦したいと覚悟したこと、できる環境が整っていればいいな。」と記しました。

 

この1年を振り返って、どうだったろう?

 

あの時には予想だにしなかった大きな出来事があって、今だから言えるけれど、ものすごく不安だった。これからの先行きが不透明で、どうしたらいいのかも分からないし、ただ見守ることしかできなかった。けれど、それ以上に不安だったのは当たり前だけど本人たちだったよね。

 

そんな日々の生活すらも脅かされるなかで、目黒くんやSnowManは諦めることもめげることもなく、懸命に目の前の仕事をこなしていて本当にカッコイイ。

きっと私たちが知らないところで、悲しいことやもどかしいこともたくさんあったと思う。心無い言葉や噂話を耳にして嫌な気持ちになったことも。

 

 

でも目黒くんはいつだって、ひたむきに仕事と向き合って、私たちファンのことをいつも大事に思っていてくれたと感じます。

 

 

 

晦日の生配信が決まった時、ストーリーで「俺らを正解にする」と綴ってたね。

あの言葉は色々な切り取られ方をしたし、真意は本人にしか分からないけれど、私はただ特定の何かに向けてよりも、今この状況すべてに向けて、そして、前例のないことに挑む選択をとったことを間違いにはしないという決意表明のようなものだと私は受け取った。それがすごく心強かったし、それでこそSnowManの心意気だなと思った。

実際にその言葉通りになったし。数字でも、私たちの感情に対しても、あれほど証明されたことはないと思う。

あの時に、目黒蓮という人間の逞しさを改めて感じたし、何だか壮大だけど、生命力が強いな〜〜〜と勝手にクソデカ感情になってた。

 

 

それだけじゃない。

演技のお仕事を頑張りたいと思っている目黒くんが、色眼鏡をかけられずに正当に評価されている姿を見ていると私も頑張らなきゃなって刺激をもらえるし、励ましになるんだよ。

 

そして最近は、すごく大きな仕事も決まったね。

FENDI初の日本人男性アンバサダー就任。

私がこんなこと言うの烏滸がましいけど、まさか目黒くんがそんな大役を務めるとは思わなくてびっくりした。けれど、涙が出るくらい嬉しかった。

さっきも書いた通り、本当に私たちが知らないところで図りしれないほどの悔しさや辛さを味わったんだと思う。だからこそ、就任決定直後のインライで涙を流したこと、私はずっと忘れないと思う。

目黒くんが報われた瞬間の1つだった。

単純に、自身にとって特別な思入れのあるブランドのPRを公式的にしていける嬉しさもあると思うけど、それ以上に、こういう環境のなかにいるからこそ普段よりも「目黒蓮」が選ばれたことに意味を感じられるんだと思う。皮肉なことだけども。

無数にモデルさんや俳優さん、アイドルがいるなかで、目黒蓮さんが選ばれた意味は相当デカいと思う。しかも日本国内だけじゃなくて、グローバルに認知されていくお仕事だから。いつか世界を夢見るグループにとって、言葉では言い表せないほどの1歩を進められたと思う。

 

そんな目黒くんが、この1年もなるべく苦しい思いをせずにやりたいことを叶えて、色んな出来事に心が満たされればいいなと思う。

小さな幸せも見逃さないあなただから、きっとできると信じてる。

そしてその景色のなかに、私たちがちょっとだけ入れればいいな。ささやかでも、その幸せを分かち合えることができたら、それは本望です。

 

いつも真心をありがとう。

 

あなたが、今日も明日もその先も、穏やかな日々を過ごせますように。

 

愛しているよ。

230831 北山宏光さんへ

 

 

ついに、この日がやってきてしまいましたね。

 

 

発表されてからの約3ヶ月間、未だに現実を受け入れたくない気持ちと、Kis-My-Ft2として、ジャニーズ事務所所属のタレントとしての最後の瞬間まで見届けなくてはならないという強い使命感みたいなもので日々を送っていました。

 

 

北山さんへ2度目のお手紙を書きました。

1度目は確か2019年の誕生日の時。そのずっと前から応援していたのに、自分のあまりの語彙力の無さと文章力の無さを言い訳にしてこの時が人生初のファンレターを送った日になりました。

いま思えば、なんでもっと私は自分の思いを直接届ける努力をしようとしなかったのだろうと後悔の念が押し寄せています。

あの時は確か、あの年のツアーで披露していたドンワナの衝撃度が強くて、やっぱり私は北山さんの生み出すエンターテインメントが1番好きだ!と再確信して、それをどうしても伝えたくて誕生日の時に送ったんだっけな。

 

 

ファンレターにも少し書いたけど、私がアイドルという存在に対してCDを買ったり、FCに入会したり、ライブに足を運んだり………アイドルオタク人生を歩み始めたきっかけが北山さんです。

厳密にいえばその前から嵐とかSMAPとか見てたけど、自分から進んでお金を使って情報を追うようになったのは北山さんです。

 

 

北山さんが、私の人生をいい意味で狂わせてくれたんだよ。

 

 

おおよそ20年間、本当にお疲れ様でした。

私はそのたった一部分しか受け取ることができなかったけど、この時間がものすごく大切で、愛おしくて、かけがえのないものでした。

何だか、ジャニーズを辞めるというだけなのに、全てが過去形になってしまうのは本当に切ないね。

 

 

ここからは、ファンレターでは書けなかった私の率直な思いとか考えを書いていこうと思います。

でも最初に言っておくと、私は元気だよ!!!!

 

 

 

 

正直、発表を聞いた時は驚きとショックとちょっとしたやっぱりそうなのか〜を感じた。

やっぱりそうなのか〜は、正式発表前からまことにしやかに噂が流れていたのでそれを受けての感想です。

 

キスマイをいつだって1番に考えて動く人が、その元を離れていくということ。

多分北山さん自身もそれがどういう影響をもたらすのか分かっていて、全て考えた上での決断なのだと、そう自分に言い聞かせるしかなくて。

とはいえ、そんな未来を予想だにしていなかったのでやっぱり悲しくて。めっちゃ泣いた。本当に泣いた。翌日は大事な予定があったし、しくじりは許せない場だったから情緒乱れたし。

 

何だか心が空っぽになった。

9月にはポジションが1つ空くんだ。

もう「ジャニーズ」としての北山さんは見れないんだ。

私が大好きだったあのハーモニーはもう聞けないんだ。

色んな考えが巡ったし、最初は全然納得いかなかった。

 

「第二の人生ってなに?!人生は一度しかないから二度もないが?!」とか、

「結局どうしたいの?何がしたいの?」とか、

浮かぶのは攻撃的な考えばかりで、自分が嫌いになりそうだった。

北山さんが決断したことを受け止められなかったら北山担として失格なのかなとか、そんなくだらないことまで考えてた。

 

けれど、北山さんはそういうオタクを包みこむように色んなところでその決断に至った考えとか、これからどんな未来を描いていきたいのか、ちゃんと言葉にしてくれた。

私は物分りのいい人間にはなれないから、正直まだよく分からない点もある。モヤモヤしているところもある。

 

けれど、私が今まで見てきた北山さんはものすごく思慮深くて、誠実で、素直だから、きっとこの言葉も嘘じゃないんだと、信じることができた。

 

 

それが、どれだけありがたかったことか。

ここまで明瞭に、正面から卒業について向き合ってくれた人はいないと思う。北山さんが卒業することを分かった状態でただひたすらに耐えるこの期間はすごく悶々ともしたけど、この期間に北山さんは最大限できる範囲で感謝を伝えてくれて、何度も説明してくれて、寄り添ってくれた。しかも、卒業するギリギリまで色んなメディアに出てくれて、堂々と「卒業」までのカウントダウンをしてくれた。だからこちらもある程度の心積りができる。

これは当たり前のことではない。と、私は思う。

きっとそれは、北山さんが今まで色んな人たちの卒業を見送ってきたからこその精一杯の誠意なのだと思う。

 

だから私は、その精一杯の誠意を受け入れたいと感じた。たぶん、まだまだ受け入れたくない人は大勢いると思う。というか、みんな受け入れる"フリ"をしているだけで、本当は淋しかったり、苦しかったり、色んな感情が駆け巡っていると思う。私もそう。こんなことを、0に近い可能性で本人が見ているかもしれない場で言うのは失礼かもしれない。けれど、いつだって推しの卒業は簡単には理解できないものだよね。私は"フリ"でもいいと思っている。フリでも時間が経てば傷は和らいでいくものだと、これまでの経験上分かっているから。

 

 

 

ただ、これだけは確信できるものがある。

 

 

私は北山宏光さんが今までも、これからも、ずっと大好きだということだ。そして、幸せであってほしいということだ。

 

 

北山さんがこれからどんな道を歩いていくのか分からない。芸能界にいるかも分からない。けれど、北山さんの選んだ道をできる限り私は理解する努力をしたいと思っているし、何より、幸せであってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が今回、卒業にあたってブログを書こうと思ったのは、北山さんに対する今の気持ちに踏ん切りをつけたかったという自己満足のためと、北山さんの幸せをこれからも願っているということを伝えたかったからだ(本人が見ようが見まいが)。

 

だからこれは、いわゆる担降りブログではない。

あくまでも、「ジャニーズ」としての北山さんにお別れをするためのブログである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

31日はどうなっているかな?

きっと、キスマイに関わる色んな人が想いを馳せると思う。私もそうなる。そんな想像ができるところまで、北山さんは大きな存在になったんだなぁ。すごいなぁ。

 

 

 

 

北山宏光さん。

改めて、今までお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

これからも、北山さんのことが大好きだし、誰よりも幸せでいてほしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、どこかで会おうね。

 

 

 

2023年8月31日

目黒蓮礼賛文〜2023〜

 

 

 

 

目黒蓮さん、26歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

今年もこの季節がやってきましたね。

世間がバレンタインデーで少し浮き足立っているように、私もこの時期になるとあなたのことをより一層考えるようになってソワソワします。

 

 

 

25歳の1年はどうでしたか。

 

目黒担としての私の1年は、それはそれは凄まじいスピードで活躍していく目黒くんの活動を追っていくことに必死で、「目まぐるしかったな」という一言が1番しっくりきます。

 

 

私がそう思うということは、その竜巻のような日々の主人公である目黒くんは私が思う以上、いや、計り知れないほどの忙しさやプレッシャーを感じていたんじゃないかなと思います。

でもそれと同時に、楽しさや充実感もあったんじゃないかなって勝手に思ってます。

 

 

 

25歳の目黒くんは、まさしく「自分の夢のために成長した1年」だったな、と、オタク目線でそう思います。

 

 

目黒蓮という名を初めに大きく広めたであろうドラマ「教場」から、この1年で目黒くんは様々なドラマ・映画・舞台に出演しましたね。

 

目黒担として、こんなに嬉しいことはありません。ずっと演技のお仕事を頑張りたいと言っていた目黒くんが、その通りに着々と努力を実力にし、実力を仕事に繋げ、活き活きとしている姿が本当にカッコよくて、逞しくて、キラキラしていて、幸せってこういうことを言うんだな〜って、目黒くんじゃないのに自分のことのように1つ1つのお仕事が決まる度に浮かれていました。

 

 

 

しかも、ただお仕事が決まったわけじゃなくて、ちゃんとその功績として新人俳優賞を受賞したり、確実にその才能を開花させていることが堪らなく嬉しくて。

 

 

 

正直、目黒くんがこの1年あまりで急速な成長を遂げるとは思ってもいなくて、私の知らない顔や声、感情、想いがあって、何を見る/聞くにも、新鮮さやワクワク感を感じることができました。

 

 

 

そして、そんな日々刺激を与えてくれる目黒くんに、ついに、私は去年、会えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタク人生初めてだったかもしれない。

 

 

 

 

SnowManが登場してきて、目黒くんの姿が見えたとき、大粒の涙を流したのを昨日のことのように覚えています。

 

 

今まで何度も、「推しの現場に行く」「推しを肉眼で見る」ことはしてきたのに、視界に目黒くんを捉えた瞬間、胸の奥からグワッと込み上げる何かが襲ってきて、どんどん目の前の世界が滲んで、鼻の奥がツンとして、ポロポロ目から雫が落ちてきて、声にならない叫びが出そうになった感覚は初めてでした。

 

 

 

 

 

私が見た目黒蓮さんは世界で1番カッコよかった。

というか、目黒蓮さんが世界で1番カッコイイことをこの目で自分自身に証明し、確信した。

 

 

 

連日忙しいであろうスケジュールのなかで、苦しそうな表情なんて一切見せず、確かに笑顔で登場してきてくれて、1つ1つの歌詞を大事そうに歌い上げる姿、テンポに乗りながら流れに身を任せて踊る姿、誰も取り残さないよう色んな方向に大きく手を振ってくれる姿、メンバーのみんなとわちゃわちゃしてる楽しそうな姿、どの瞬間も私にとって宝物で、愛おしい記憶で、改めて目黒蓮くんが大好きになりました。

 

 

 

そんな目黒くんがすごく眩しくて、キラキラしていて、こんなに最高なアイドルはいないと思った。

 

 

 

 

 

26歳の目黒くんは、どんな姿を見せてくれるのかな。

 

正直、この1年でプレゼントしてくれたものが大きすぎて、未だに全部受け止めきれてない気がするよ。

 

だけど、それでいいんです。

 

どんどん私たちが想像することのできない扉を開けていって、目黒くんが望む道なのであれば、グングン進んでいってほしい。そして、これからもまだまだ果てしなく続いていくであろう目黒くんの軌跡を、後ろから私は1歩ずつ大事に踏みしめていきたい。

 

 

 

何かすごいえらいポエマーみたいになっちゃったけど(笑)。

とにかくこれからも、目黒さんがやりたいと思ったこと、挑戦したいと覚悟したこと、できる環境が整っていればいいな。

 

 

 

 

いつしかのブログで、自分を知ってもらえる機会が増えた時、自分に自分が追いついていけなくて、心と体がバラバラになる感覚があるって言ってたよね?その後、目黒くんはそのままの自分でいたいからこれからも変わらずよろしくお願いします。って伝えてくれたけど、大丈夫だよ。

 

 

バラバラになってしまうことは心配だけど、どうか我慢だけはしないでほしい。我慢しないで自分の世界を作ればいいよ!

 

 

 

 

そして、目黒くんがいつも私たちに願ってくれるように、私も目黒くんにはいつも幸せであってほしいし、知らないところで泣いてるんじゃなくて、笑っててほしいし、目黒くんのペースで日々を生きててほしいです。

 

 

目黒くんがそこに存在してくれているだけで、救われている人がいーーーーーーっぱいいることを、知っててね。重すぎるかもしれないけど、これが今の私の精一杯の気持ちです。

 

 

 

 

 

今年もいっぱい食べて、寝て、健やかな日常を送ってね。そうであってほしいのは、目黒くんにバレてるみたいだからこれ以上は言いません。

 

 

 

 

目黒蓮さん、改めてお誕生日おめでとうございます。

 

産まれてきてくれてありがとう。

 

愛してます。

 

 

 

 

北山宏光さんのお誕生日

 

 

北山宏光さん、37歳のお誕生日おめでとうございます。

 

今年もまた無事に、あなたのお誕生日をお祝いできて嬉しい限りです。ありがとうございます。

 

毎回北山さんの誕生日がくると、なぜか面白く書きたい気持ちが先行してしまって、私の誠意がちゃんと伝わってないんじゃないかと今までのを振り返っていて思いました。

なので、今年は例年以上に真面目に書いてみようと思います。もう私もいい年齢になってきたし大人に振る舞いたいのです。特に北山さんの前では。

 

 

 

さて、北山くんのお誕生日ブログなにを書こうかな〜と思った時に、パッと最初に思い浮かんだのは「会いたい」でした。

 

私の話になってしまって、北山くんの誕生日をお祝いするという本来の趣旨から外れてしまうけど、そのワケを話させて欲しい。

 

私は今年、3年ぶりに北山くん並びにキスマイに会えるはずでした。コロナになってから中止になってしまったToy-2。ずっと連番したいねって言っていた子とやっと行けることが決まった矢先の出来事でした。すごく悔しかったし、虚しかった。でもそれは誰のせいでもなくて、目に見えないウイルスのせいだから決してキスマイが悪いわけでも、私たちが悪いわけでもない。むしろ、こんな状況下でツアーを強行することはしなかった事務所とキスマイのみんなの判断力に感謝したいくらいでした。

 

そしてオンラインのツアーを終え、久々のアリーナツアー決定。キスマイにとっても、私たちオタクにとっても大事な大事な10周年記念ツアー。

でも私は、行くことを断念しました。すごく会いたかったし、キスマイがつくりだす素敵な空間に入り浸りたかった。けれども、家庭環境や自分自身の不安度も色々考慮して応募を諦めました。

 

あの時の自分の判断に後悔はないけど、やっぱり会いたかったのは本音で。

Twitterでまわってくるレポや友達のストーリーに出てくる会場前の写真を見る度に心がすり減っていく感覚がして、一緒にお祝いしたかったなって気持ちが増すばかりでした。

でもそうゆう経験をした人は少なくなくて、「今回は断念しました。」と書いてある言葉を何度か見かけたりして、早くキスマイを大好きな人たちが平等に、何のストレスもなく行ける日が来るといいなぁなんて思っていました。

 

そして、そんな人たちの思いが届いたのか突然のドームツアー決定。

先に断っておくと、今回のドームツアーをも断念した人たちがたくさんいることを私は知っています。その悔しさは誰よりも分かる自信があるし、私の身近にも実際いるので、決して自分だけが可哀想だとは微塵足りとも思っていません。

しかし、今回の私はチケットを手に入れていました。ずっと我慢していた現場はじめはキスマイがいい。そして10周年をお祝いできるチャンスがもう一度与えられるなら、その機会は逃したくない。そう思って、周りを納得させて無事に応募することができ、ありがたいことに東京ドーム行きのチケットを手に入れることができました。

 

他の現場も含めて3年ぶりとなるコンサート。しかも周年ツアー。久々のワクワク感に胸を躍らせて、早く早くこの日が来ないかと待ち望んでいました。

 

だけれども、その直前に祖母の不幸があり、ちょうど行くはずだった7月の東京ドーム公演で通夜・葬儀が重なりました。

ここだけで言わせて欲しい。

 

超〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!行きたかった!!!!!!!!!!

誰も悪くないからこそ、偶然の出来事だからこそ、何とも言えない感情が湧いた。しかも事が事だから、複雑でどうしようもなくて、行けないって確定した瞬間に、悲しみや悔しさを超えて呆気に取られたという感覚に陥った。

涙も出ないし、ただ、「あー行けないんだ。」その事実を受け止めるしかなかった。まるで他人事のように感じてた。

 

その日が過ぎ去っても、悔しいよりもこの運命に私は抗えなかったのだと思うばかりで、諦めに近い感情がある。これが今の私の北山くんに対する「会いたい」という気持ちに繋がるんです。

 

北山くんが36歳の年も、たくさんお仕事をしていて、常に新しい姿を見せてくれて、私たちの想像を超えるエンターテインメントを届けてくれていた。

というか、この会えなかった3年間、北山くんの積み重ねてきた努力とかコロナ禍を経て(今もなおその状況は続いているが)、変わった/変わらなかった経験や価値観・見せたい景色ぜんぶぜんぶ、この私の目と耳と鼻と体と、そして心でコンサートに行くことを通して浴びたかった。

 

今、私はとても恋しい気持ちです。

北山くんが毎回お仕事で爪痕を残すたびに、ただ画面のなかで穏やかな笑顔を見せてくれるたびに、パフォーマンスで最高に気持ちいいんだろうなという顔を見せてくれるたびに、ドラマやCMその他諸々のお仕事の裏話を目にするたびに、「今」の北山宏光さんに会いたいと思うのです。会いたいというか、この目でまた北山さんをただ見つめていたいと、この耳でまた北山さんの素敵な歌声と言葉を聞きたいと思うのです。

 

北山さんが頑張れば頑張るほど、その恋しさは募るんです。嬉しい限りだけれども。そうゆう気持ちにさせてくれる北山さんは世界1カッコイイし何年応援してても全く変わらない、そして逆に新鮮さを届けてくれる北山さんが心から大好きなんです。

 

 

結局、自分が今年のあなたの誕生日を通して何を伝えたかったのかまとまりがついてないけれども、とにかく私はまたライブをする日が来るなら絶対に次こそはあなたに会いに行きます。何があっても。

そして、36歳の北山さんも最高のアイドルでした。

 

37歳の北山宏光さんも、どんな姿を見せてくれるのかすごくワクワクしています。

私やオタクがどんなに期待やプレッシャーをかけても、「努力」の2文字で絶対にそれ以上のものを届けてくれるという信頼があるからこそ、堂々とこのような言葉を述べることができるのが誇らしいです。

 

 

 

最後に、北山宏光さん改めて産まれてきてくれてありがとうございます。

37歳の北山さんも笑顔いっぱいの、刺激的な日々を過ごせますように。

周りの人たちに恵まれていい仕事だと思える瞬間が1秒でも多くありますように。

お肉はもちろん美味しいものたくさん食べて、たっぷり睡眠とって時には運動して(サウナも行けるといいな)、健康に無事に過ごせますように。

たくさんの人に愛されますように。自分を愛せますように。

 

これからもずっと愛しています。

目黒蓮礼讃文

目黒蓮くん25歳の誕生日おめでとうございます。

今年も無事にお祝いすることができてとっても幸せです。

 

 

 

目黒くんというアイドルに出会ってから、私の人生にはまた新たな彩りが加えられました。まだ出会ってから日は浅いけど、その時間でも色んな目黒くんの良いところや魅力を知っていってその度に好きという気持ちが高まります。

そんな目黒くんの誕生日という記念すべき今日という日は、日頃の感謝と目黒くんの大好きなところを「礼讃文」と題して伝えていきたいと思います。

 

 

目黒くんの好きなところを考えてみた。

 

誠実・優しい・顔が良い・モデル体型・素直・運動神経が良い・歌が上手い・ダンスが上手い・声が良い・圧倒的な彼氏力・真面目・さり気ない気遣いができる・熱い心・仲間思い・ファン思い・ズルいところ・天然さ・生きる賢さがあるところ・色っぽい・可愛い・大型犬・カッコイイ・華がある・恥ずかしがり屋さんなところ・ストレートなところ・ハートが強いところ・クールなところ・笑う時のテンポがズレちゃうところ・カッコつけてくれるところ・相手の目を見て話を聞けるところ・褒めちぎり王・努力家・礼儀正しい・愛され力がある…etc.

 

まだまだいっぱいあるけど、良いところを挙げたらキリが無いくらい目黒くんは素敵な人だと思います。全部伝えきっていくのにはかなり時間を要するし、一生終わらない。

そして、こんなにたくさんの良いところを考えた時に全部に共通するのは1番最初にも挙げた「誠実さ」。これに尽きると思う。目黒蓮という人間を構成する様々な魅力の中で、最もその部分を占める要素。そして私が1番大好きなところ。

 

私はこんなに何に対しても誠実な気持ちで向き合える人間を知りません。

去年、緊急事態宣言の影響で滝沢歌舞伎が中止になってしまった時の目黒くんのすの日。

本来、事前に用意していたであろう文章の後に追記として中止になったことをちゃんと報告してくれたこと。自分の胸の内を明かしてくれたこと。中止になったことで救われる世界があることを教えてくれたこと。きっと色んな意見がくることを覚悟して書いてくれたものだと思う。それでも、包み隠さず、変に宥めたりせずに真剣に向き合ってくれたことに私は彼の誠意を100%で感じました。あのブログ自体は色んな声があったけど、私は賢いと思ったし正しくて清いなと思ったよ。世の中に、こんなに何かと真剣に熱意を持って向き合える人っているんだって思ったくらい、それくらい目黒蓮という人間は真っ直ぐな人。

そして、あの時の文章で1番印象に残っている言葉があります。

 

頑張ってる方たちは、どうか踏ん張ってください。

頑張らなくていいから踏ん張ってください。

Johnnys web 「すの日常」 2021.4.24更新

 

私はこの時、たまたま新生活のストレスで体調を崩し、PCR検査の結果待ちをしている時でした(その後陰性でただの風邪だったことが分かりました)。元々ストレスを感じすぎると体に直結してしまうタイプで、それに加えて家庭の色んな事情で多分同年代よりも感染予防に対しての意識は高いし、実際学校と買い物以外は外に出ず友達とも全く遊ばない生活を送っていたので、そんな中で体調を崩したことが大きなプレッシャーになっていました。精神的に追い詰められていた時に、目黒くんのこの一言が自分の置かれている状況と重なって胸に深く突き刺さったことを今でも覚えています。

 

「頑張る」という言葉は時として負担になる言葉でもあると思います。だって、人によって頑張るの度量は違うし、どこまでがゴールか曖昧だから。だからこそ目黒くんのこの言葉の意味の深さはとても大きくて、人のブログで、言葉で、あんなに泣いたのは初めてでした。目黒くんが本来あの言葉を伝えたかった1番の相手は違うかもしれないけど、目黒くんはいつも色んな立場にいる人の存在を知っていてくれるから。だからあの言葉は、”みんな”にかけた言葉であり、”私”にかけてくれた言葉でもあると思っています。

 

 

目黒くんの視野は本当に広くて、どんな立場にいる人間にも寄り添ってくれる優しさがあるし、何より周りの環境を大切にできる。さっきのブログの件はもちろん、スノマニのツアー期間も色んな事情を抱えて参加出来なかった人向けにブログを更新してくれたり、傍でメンバーの誰かが落ち込んでたり悲しんでたりするとその相手に合わせた励まし方やフォローができる。先輩後輩関係なく相手を優先して敬う行動ができるし、良いことを思いついた時にはみんなにそれを共有して楽しませてくれる。しまいには、人に対してだけじゃなくて花粉にすら植物が仲間を増やすためだからとド真面目すぎるくらい気を遣える。そうゆうところが常に変わらずある目黒蓮さんの精神力がすごく好きなんです。

 

 

だからこそ、目黒くんの紡ぐ言葉はすごい。

 

すごい難しい言葉を使っているわけでもなく、シンプルでいつも素直に気持ちを表現しているだけなのにそのシンプルさの中に彼の誠実な人柄が全て詰まっていて、言葉が「生きてる」。彼が発する言葉1つ1つに嘘偽りは無くて、信頼できるしそうさせる力がある。まるで魔法みたいにスっと心の中に入ってくる。

 

 

 

人としてこんなに尊敬できるアイドルに出会えて本当に良かったと私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも、「知らないところで笑ってて欲しい」「生きてて欲しい」とストレートに伝えてくれてる目黒くん。自分よりも他人の幸せを願える目黒くんにこそ、私は毎日笑顔でいて欲しいし生きていてくれるだけでいいと思っています。

だけどそれだとフェアじゃないって怒られそうだから(笑)。

 

だからね、私も毎日少しでも幸せを感じられるように目黒くんみたいに周りの人やモノ・現象の良いところを見つけられるように努力するし、頑張らなきゃいけない時は苦しくなりすぎないように目黒くんが教えてくれた言葉を思い出して励みにするし、どうしようもなく人生に疲れたとしても絶対に死なないし、しぶとく長生きするよ。

世界の片隅にいるちっぽけなオタクだけど、勝手な決まりだけど、約束する。

 

 

目黒蓮さん。

誰よりも幸せでいて下さい。

疲れると玄関先で寝ちゃうあなたが心配になる時があります。だからなるべく、あったかいお布団でぐっすり寝て欲しいな。そして美味しいものいっぱい食べて、快適な生活を送れますように。歌、ダンス、モデル、演技、バラエティー…とお仕事たくさんで忙殺されたとしても無理はし過ぎないで欲しいです。たまに聞こえてくる雑音にも耳を傾けないで大丈夫だよ。目黒さんは目黒さんのままでいいし、自分が思った通りの道に進んで欲しいです。

そして、身も心も健康に生きられますように。

目黒蓮さんがありのままの自分で、息抜きができる場所がずっと在り続けますように。

楽しいと思える環境や場所、人に巡り会えますように。

たくさんの人から愛されますように。

 

 

目黒蓮さんに出会えて良かったです。

産まれてきてくれてありがとう。

アイドルになってくれてありがとう。

私の生活に光を注いでくれてありがとう。

私の愛する人でいてくれてありがとう。

 

目黒くんのことずっと大好きです。

 

 

改めて、お誕生日おめでとうございます。

幸せな1年になりますように。

 

 

 

 

ジャニフェス感想文

作者はKis-My-Ft2SnowMan・King&Prince・NEWSの4つのグループを掛け持ちしています。その為、該当グループ中心の感想となっており、かなり偏ったものになっているためご注意ください。

また、1万4千字の論文並みの文章量となっているのですごーーーーく暇な時に読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

ジャニフェスを観た。

 

ジャニフェスとは、12月30日に東京ドームで行われた「Johnny's Festival Thank you 2021 Hello 2022」のことである。現在ジャニーズ事務所に所属している、Kinki Kids〜なにわ男子までのデビュー組タレントが一堂に会し、嵐の松本潤演出のもと有観客で開催されたコンサート。Johnny's Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~

 

私は新型コロナの影響で一昨年から現場に行くことを控えているので、もちろんジャニフェスも例に漏れず配信での参加。

完全な私情だが、ちょうどその配信期間中に誕生日を控えていたため誕生日前日の深夜から見始めてジャニーズと共に歳を重ねたのである…………(めちゃくちゃ最高の気分でした)。

 

 

 

ジャニフェスを見終えた直後の感想はシンプルに

ジャニーズって最高のエンターテインメント。

クソデカ感情になりすぎてこの一言でしか表せなかった。だけど、何回も何回も見返して冷静になり始めた時に、ジャニフェスで得たこの気持ちやエンタメに対する考え方は忘れてはならない!!!!と思い、はてブロに感想文を書こうという運びになった。

Twitterだと小刻みになるからツイート数エグそうなんよ。

 

いつもの通り、安定に語彙力は無いカスオタクなので読んでやるよ!という人は温かい目で読んでいただけると嬉しいです。また、感想文とは言いつつかなり個人の偏った考えの元で述べているので、あくまでも個人の見解ということを念頭に置いていただければと思います。

 

それでは前置きはここら辺で、OP映像から振り返っていきます!!レッツゴー!🔥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.OP

このOP映像でもう私は「ジャニフェス最高」が約束されたことを確信しました。大人の秘密基地的な場所でビリヤード・ゲーム・テレビ……と少々アウトローな雰囲気が流れ、BGMにはファンキーでHIPHOPな曲が流れているあたり、かなり「ジャニーズ」を感じました。また、それぞれのグループの動きが次のグループに繋がっていく連動性とかもあってこうゆうのジャニーズ好きだよな……になりました(笑)。でも私こうゆうの大好物!

プリキュアのオールスターとかめちゃくちゃ好きで見てたんだけど、このどんどん人が揃ってく感じワクワクしない????????

 

私が個人的に好きだったのはNEWSからSexyZoneに繋がるところかな。あそこから少し雰囲気変わった感じあるしNEWSだからTVなのかな、、?って思ったりした。分からんけど。あと次に書くけどトップバッターがSnowManだったから最後にスノが出てきたの期待感高まったよね。

 

 

2.D.D. / SnowMan

カ゛゛゛゛ッッッケ゛゛ェェェェ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

トップバッターSnowMan?!トップバッターSnowMan?!ガチ?!ほんとに?!エ゛ッ?!?!?!?!

状態になったスノ担さん多かったんじゃないだろうか。そりゃそうよ。私もだもん。てか多分スノ担じゃなくてもD.D.始まりは大興奮しちゃう気がする。

 

冷静に後から順番考えると、後に紹介されるデビュー組末っ子グループのなにわ男子は抜いて下からだと1番目がSnowManだからまあトップバッター、、そうか、それはそうだわ、、ウンウン。になるんだけど、だとしても掴みが重要なトップバッターをSnowManに任せてもらえたのはすごーーーーーーーーく嬉しかった。こっからぶっかましてくぞ!って気合いが漲ってる中での “The time has come D.D.” “Let's get started” は幕開け‼️序章‼️という感じがして震えた。勢いのあるD.D.で始まるの大正解だったと思います。そして開幕一発目の特攻も超盛り上がった!!!(特攻だいすきマン)

 

 

3.恋降る月夜に君想ふ / King&Prince

何なんだろう。あの場を一気に華やげてしまうキラキラ感は。クソ眩しい。

前のSixTONESさんがギラギラして超カッコよくて静かな興奮を覚えていたのだけど、暗転しかけた途端に眩い光と同時に始まった恋降る(以下略)はハッ!!!!!来たわよ!!!!王子たちが来たわよ!!!!!!!という気持ちにさせられるのでやっぱりキンプリのオーラはすごいと改めて実感させられました。

 

でも1個変わったな〜と思ったのは、シンデレラガールの時はデビューしたてで初々しさのある表情をしていたけど、この曲で登場した時のキンプリは良い意味で落ち着きがあって、それでいて品格と自信に満ち溢れた顔をしていたので、デビューしてからたった3年ほどのキャリアとはいえその3年で少し余裕を持てるようになったのは成長だな〜と感じました。

 

それでも「王子」という雰囲気を衰えさせることなく、むしろ風格が出てくるようになってきてるのめっちゃカッコイイなぁ………になってしまい………(話がまとまらない)

とにかく!!王道の王道を歩く者たちのキラキラステージは見ていて充実感すごかったです。

 

 

4.SHE!HER!HER! / Kis-My-Ft2

まず、ローラーを履かせてくれてありがとうございます。と言いたい。

ここ数年キスマイのコンサートや歌番組でローラースケートを履く機会が少なくて、いちファンとしては寂しく感じていた部分があったけど、他G担もいる中でキスマイの原点であり武器でもあるローラースケートを履いたパフォーマンスをしたことは意味があったんじゃないかな。しかもシハハって別にローラー曲じゃないからね。

 

ローラーを履いたことによって、自らがステージ移動をできるのがキスマイの強みでもあって、自然に目線移動されるので今回の場合は次のHey! Say! JUMPのパフォーマンスに観客側もスっと誘導されるからそこも計算してるんだろうな。

 

そしてシハハで1番ク〜〜〜ッ!!👍🏻となったのは、宮田さんの挨拶ですね。あそこの部分、キスマイの現場でもよく挨拶に使われる間奏部分で宮田さんが自己紹介した時に「うわ!!これキスマイの現場恒例のヤツじゃん!!キスマイの現場や!!!」なったし、何よりもキスマイのファンだけで埋め尽くされている訳では無い空間の中で堂々と「愛し合っていこうぜ〜!!」と煽った俊くんの成長っぷりよ。ご存知無い方もいらっしゃると思いますが、宮田さんはここ数年で「オタク」キャラと同時に元々ジャニーズを目指すきっかけになった堂本光一さんのように「王子様」キャラを確立させているので、そのキャラが存分に発揮された瞬間だと思うし宮田さんが自分に自信を持っているからこそ出た言葉だと思うので私はそれがすごく嬉しかった。絶対数年前じゃそんなことできなかったもん。

挨拶するメンバーはもしかするとメンバー同士で決めたのかもしれないけど、誰にしてもわざわざシハハの間奏延ばして客席煽りをキスマイに任せて下さったことに感謝。それだけキスマイの盛り上げ力を信頼して下さってるってことですよね。めちゃめちゃ嬉しい……。

 

あとこれは余談だけど、JUMPに移る時にさり気なくJUMPだよってポーズしてた北山さん「そゆとこが好きなんや〜〜〜〜〜〜!!!!」になった(北山担)。

 

 

5.weeeek / NEWS

私がジャニフェス通して1番感動したポイント。NEWSに関しては涙腺激弱ゲロ甘モンペヲタクになってしまうので、NEWSがキンキさんの次に先輩(デビュー順だと)になるんや…………を実感してダメでした。

私weeeekでこんな感動したことないよ。増田さんが全ジャニーズでセンター張って「ジャニーズフェスティバルへようこそ〜〜〜!!」って言い放ってたのほんっっっっっっとに鳥肌立っちゃった。カッコよすぎて。感慨深すぎて。

 

この曲って少クラとか色んな場で歌い継がれてる曲でNEWSの現場でも必ずセトリ入りする定番の盛り上げソングだけど、ジャニフェスでOP最後に飾る曲として最適すぎた。耳慣れしてるオタクも多いのか会場に一体感があったように思うし、こんなこというと失礼かもしれないけど、NEWSって何人になってもその場にいる全員のことを満足させられるだけのパフォーマンス力と煽りスキル(変な意味じゃないよ)持ってて、改めて長年のキャリアと実績を感じた。これでこそNEWSだよなつって。

 

どこだったか忘れたけど、曲の盛り上がり部分で増田さんの両隣に亀梨くんと藤ヶ谷くんがきて同期〜〜〜〜ッッッ!!!って胸アツした途端にドバーーーー!!!と後ろからジャニーズタレントが一斉に出てきた時にNEWSってこんなに大きな存在になったんだな〜(T_T)って涙出そうになっちゃった。

しかも先輩後輩同期関係なくみんなが楽しそうにピョンピョン跳ねてweeeekを歌ってて、この曲がいかに浸透していて十八番になっているかが分かったのでこの曲そのものの地位やパワーみたいなもののすごさを感じた。

GReeeeNさんに感謝しなきゃな。

 

 

6.Luv Bias / Kis-My-Ft2

レポでかなり高評価だったラブバイ。めちゃくちゃ綺麗だった〜とか、中には演出で1番好きだったなんて言ってた他G担までいて何だか自分のことのように嬉しかったな!!!でも実際見てみると想像してた以上に綺麗で言葉を失った。

多分だけど、松潤キスマイのHOMEコン見てくれたのかな。去年、10周年を迎えたキスマイは無観客でオンラインコンサートを開催したことがあったんだけど(そのタイトルが「HOME」)、その時のラブバイの演出が水と光の融合演出だったんだよね。もうそれはそれは、ここドバイなんか??????ってくらいド派手で水ありえん高さまで伸びるしそこにカラフルな照明が当たって幻想的な空間が出来上がってたんですよ。今回のジャニフェスのラブバイはそれを踏襲しているように見えたし、さすがに水は使えんからってシャボン玉のような泡を使ってくれたのかな〜。それはそれでめちゃくちゃ美しくて、その泡の出し方もラスサビに向けてのクライマックスで出てきてラスサビきた瞬間に照明の切り替えがあったの鳥肌立った。あとその泡出始めの時にダンスブレイクの時間があったことも忘れちゃいけないね。アレンジの仕方がいかにもキスマイサウンドって感じしたしジャニフェス仕様で特別感を一層出してくれたことにももう頭上がらん…………。

 

てことでHOMEコンのラブバイ気になる方はぜひこちらから見てみてください(あわよくば円盤購入ゴニョゴニョ…)。

Kis-My-Ft2 / Luv Bias(from LIVE DVD & Blu-ray「LIVE TOUR 2021 HOME」) - YouTube

 

 

7. Kis-My-Ft2×A.B.C-Z

そもそもまずコラボブロックで最初にエビキス持ってきたの怖ッ?!?!?!?!になってしまった(感動してます)

そしてKiss魂流れた瞬間にフリフラの色が変わってくのゾワゾワ〜ッとしてこれがフリフラの力か!!!!!!!になっためちゃくちゃフリフラええがな…………

久々に聞いたからテンション上がっちゃったし個人的に最後の北山くんの「キッッスだましい゛い゛ッ!」の言い方を河合くんも合わせてくれた感じがしてニコニコしちゃった☺️あと、Kiss魂のゴリッゴリラップが大好きなんだけど藤北がこの世の覇者!!!!ってくらい藤北が藤北としての存在感を発揮してて興奮しました。

 

そしてエビのBlack Sugar持ってくるの強すぎて手叩いて笑っちゃったセトリすごい

そもそもBlack Sugar出た時にこの曲いいなって思ってたけどまさかキスマイとコラボして歌うとは思わなくて大絶叫した

全員大人の色気すごいしド頭の北山くんはっしーの歌い出しかなり頭おかしくなる、何あの体勢意味わからんオタク殺しにも程がある

カメラの抜き方も分かってるな〜って感じだったし各コンビの組み合わせも良かった。Kiss魂も然りですが。

 

でもこのコラボの1番の最高ポイントはやっぱり「エビキス」であることなんですよね。

Kiss魂では真ん中にあるステージを挟んで両側からキスマイとエビがジワジワ攻め込んでくるように、そしてダンスバトルなるものがあったように相対する存在として、「ライバル」として、の対比を重視していたのにBlack Sugarで混ざり合いながら歌い踊り、一体化する過程がすごく良質だった。これぞ「エビキス」。

長年の両者が築き上げてきた歴史と絆とライバルとしての意識を再認識させられる構成でグオオオオオ…………!!!!!と込み上げるものがあった。

正直、エビキスってよく一緒にされるしまたエビキスか…みたいなとこある人もいたと思うし私がそうだったんだけど(ほんとにそれはすみません)、そうゆうマンネリ化みたいなのを回避して新鮮でカッコイイ「エビキス」を見た気がしてそう思わせる演出家・松本潤さんの舞台構成力に脱帽しました。

 

 

8.未来へ / NEWS

ジーーーーーーーンとくる感動瞬間を作る天才ことNEWSくん。

NEWSの歌い方ってすごく気持ちが伝わってくるし温度を感じるから、何となく会場に一体感があったんじゃないかなってその場にいなくても思った。途中からNEWS担が未来へを歌ってる映像を映し出すのがいつものNEWSの現場で見る光景だから、その演出をジャニフェスでもさせて貰えることが嬉しかったしあの映像のおかげで実際に会場にいる人が声に出して歌えなくても気持ちとかペンライトとかで一体感が生まれたように思う。

レポでも感動したって書いてくれてる人もいたし、NEWSの真っ直ぐな思いが伝わればいいなってオタクは思います……(何の話?)。

 

あとシンプルに全員歌うますぎ。小山さんなんてまだ喉完治してないのに低音どんどん安定していくし、加藤さんも音域広げていってる印象があってうまくハモってたよね😭コヤシゲの成長具合がエグい。増田さんはもうその美声を東京ドーム全体に聞かせててそれだけで感動しちゃう。何なんだろう、あの浄化されるような澄んだ歌声は。

 

 

9.NEWS×Hey! Say! JUMP×SexyZone

ここは歌激うま顔面美選抜ですか…………??????バラードでの美声っぷりと絶対その組み合わせは画面割れるだろ w w w w w w w w w w w w w w w w ってコンビが続々と投下されて該当担生きてた?????生きてないよね??????

加藤シゲアキ×佐藤勝利、山田涼介×中島健人の組み合わせどう考えても動くルーブル美術館だろ

 

まずNEWSの曲でのコラボがBrunなの死んじゃった!!未来へでしみじみした空気を一掃してゴリッゴリの畳み掛けラップはダメでしょ

ムービングステージを活用したブロックだったけどこのコラボではずっとNEWSを先輩として立てている感じがあって、そうゆうジャニーズの年功序列的な縦社会を感じたし(私はそれが好きです)3人の大きな背中が逞しかったな。あと個人的に、最後ら辺の加藤さんと山田くんが一緒に歌うところで抜かれた山田くんの顔めちゃくちゃ「アイドル」を感じていい顔だったから印象に残ってます。

 

夏のハイドレンジアも良かったよね〜〜ッッ!Burnで最後の風磨くんとの「Burn………」が爆イケだった増田さんがこの曲の始まりでケンティーと綺麗にハモってて、この2人ってめちゃくちゃ声の相性ええんちゃう?!って新発見があったのも新鮮だったし、ケンティーのヒロインになっちゃった貴子プリティーだったね🎀(ハモ直後ゴチですしてた中島健人さんのお茶目さそうゆうとこが好感度)

小山さんが聡ちゃんをやさ〜〜〜〜しく抱き寄せてた(?)のも良かったし、それを上目遣いで見てた聡ちゃんすごく可愛かったです。あと風磨くんと最近仲良いみたいな話聞いてたけど早速それをオタクに見せつけててニヤニヤしちゃった!風磨くんの隣で少しモジィ…してた加藤さんのことも見逃しませんでしたよ。時かけコンビが夏のラブバラード歌ってるのエモ。

 

White Loveはオタク大好きな歌だよね!!!私も好き!!!!この曲をこの組み合わせで見れるのは贅沢すぎたしそれぞれの親和性すごくて年の終わりにこれを生で見たオタク本当に良かったねの気持ち。ミセコド今度見よっと。

あとこの曲での演出で何が良かったって、それまではNEWSとセクゾ対JUMPで分かれて歌ってたのにWhite Loveで両者のムービングステージが上下で交差した後に合体したことなんよね。まるで離れ離れだった恋人同士が巡り会えたかのような。だって見てるこっちも合体した時に「やっと3グループ同じステージだ😭😭😭」になったもんね。曲の雰囲気に合わせてステージ構成も変えるの粋な演出すぎて演出家の卵でも何でも無いのに私が「なるほど…😯」の顔になっちゃった

 

 

10.King&Prince×SnowMan

 

ギヤヤヤヤァァァァ゛゛゛゛!!!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭🤜🏻🤜🏻🤜🏻🤜🏻🤜🏻🤜🏻🤜🏻💢💢💢💢💢💢💢💢💦💦💦💦💦💦💦(被弾したオタクのリアルな声)(ド深夜視聴)

 

ジャニフェスで1番大興奮&大満足したブロック。各位 こんなオタクでごめん。

 

キンプリとスノ掛け持ちしてるオタク結構多いと思うけど、このコラボ神すぎてキレた

曲順追って感想書いていきます(永遠に終わりが見えない)

 

『シンデレラガール』

ボーンという鐘の音が鳴り響いた瞬間に期待感上がってくこの高揚感といったら…。

出だしからバカデカ声出た、平野さんと康二くんのKinKanコンビどれだけのオタクが見たかったと思ってるの??????(ドームのどよめきもすごかったよね笑)松本潤さんがちゃんとそこの関係性とか歴史を知った上で組み合わせているの、年明け前の金スマでコンサート演出で気をつけてることの1つに「メンバーとの関係性」を挙げてたことを思い出して納得した。MUSIC DAYか何かでスノがデレラやった時も出だし誰がやるのか論争勃発してたけど、こんな早くにしょうこじが叶ってしまうの松本潤さんオタクの需要どこまでも把握してて無理。

 

いやでもかなり良いシンデレラガールだったな(滝涙)。みんなキラキラしてたしビジュアルすごいことになってるし今私は夢でも見てるんか……………??????

掛け持ちオタクだからできれば全部のコンビについて言いたいことはあるけど、ただでさえくそ長いのでめちゃくちゃ絞って一言ずつ触れさせて下さい。

 

ラスサビ行く前の平野さんのパート「君はシンデレラガール My Precious One…」のところ目黒さんと一緒だったの泣いていいか????仲の良い自担同士の絡みこそオタクが絶叫することないんよ。しかもその時の目黒さん歌詞に合わせてシンデレラガールの所は画面に手を差し出してくれるしPrecious Oneの所大事そうに胸に手を当てるの天才すぎか?????どんだけオタク愛されてるんだよ………で、その後にしっかり目合わせて肩組んでたの見逃してないからな

あと最後の目黒さんと神宮寺さんの同期コンビも萌え~♡となったし、言わずもがなKing&Princeで抜かれた平野さんは王としての風格ありすぎて怖くなった

 

『Magic Touch』

ここの演出が1番好きだった。それまで煌びやかで豪華なお城のホールで踊っていた王子たちがこの曲に入る瞬間に、地下室に下がって自分たちの思うままに艶やかに踊り狂っているという様子が、キンプリの二面性を上手く表現しきっていて魅せ方が流石だなと。地下室に繋がるエレベーターから出てきたような入り方もストーリー性があったし「ここからが本番」的な王子たちの秘密の裏側を見ているような気分になるのめちゃくちゃゾクゾクしたな………

レポでもドームが揺れた的なこと書いてる人いたけど、改めてあの場にいた国民たちよく耐えられたな ?????私ほんとあの場にいたら動悸・眩暈・吐き気すごかったと思うもん。ただでさえ配信でも体調悪くなったんだから。それくらいキンプリさんたちの色気が凄かったし、会場を完全に自分たちのモノにしてた。あの瞬間、キンプリに支配されてた。衣装も高貴さのある白シャツと程よくキラキラに装飾された黒のパンツというシンプルなスタイルで、体の動きとか軌道とかがよく見えるからそれも1つの興奮材料になってしまったよね。

何よりもキンプリ自身が、いつも以上に自己陶酔しながらパフォーマンスしているのが最高にドスケベでした(言葉を選べ)。特にしょうかいはその傾向が強いんだけど、曲が元々持っている雰囲気と観客の反応と全ての要素がキンプリ自身の快楽になって、もっと見ている人を虜にしよう、もっとカッコいい自分を見せつけようみたいな気概を私はすごく感じたので、それが良くパフォーマンスに昇華されていて黙ってられるわけが無かったよね。個人的に担当だから触れるけど、平野紫耀さんの存在感ハンパなかったよ。正直に言うとここ最近ずっと髪の毛長すぎない…?と思っていた節があったんだけど、

髪伸ばしていてくれてありがとう。

顔に髪の毛があたる度に妖艶さが増して、前髪から覗く瞳がセクシー極まりないんすよ。髪が長くなかったら成立しない魅せ方なのでマジで死んだ。曲の最後に指を嚙むような仕草をしたのはズルすぎだよ、、、、。

 

『君の彼氏になりたい。』

急にポップアップで登場してくるSnow Manさんカッコよすぎん???あの時の目黒さん跳躍力凄すぎてスケールのデカさ1人だけ桁違いだから笑っちゃった

FC限定で公開されたアフタートークで俺の方がジャンプ高かった!!ってマウントとる佐久間くんと、それを先輩だからって立ててあげるめめさく恒例の先輩後輩ネタ健在でニコニコした

キンプリもORESENをはじめとしたクセ強トンチキソング歌うことあるけど、あの何とも言えない真面目そうで不真面目な中毒性のある胸キュントンチキを大真面目に歌ってるのがアンバランスすぎてさすがジャニーズやなって感心した←どない?

でも選曲ほんとに良かったと思います。割とこの曲はスノ担以外でも話題呼んだから知ってる人の方が多いとは思うけど、代表曲ではなく、だけどコアすぎずしかもオタク受け抜群のちょうど良いバランスを保ってるんだよね。それをしかもキンプリと一緒に歌うってことに価値が生まれると思います。新たな伝説爆誕しちゃったな~~~!!!!!

 

「大好き。」

 

レ〜〜〜〜〜〜〜ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!

 

目黒蓮×永瀬廉のWレン組み合わせヤバない?????????絶対ここ沸いたオタクいっぱいいるでしょ、アタシ知ってんだかんね!?!?!?顔面レベル異常だしキメてやろうという気満々顔の目黒さんに対してこれお前ら好きやろ的なクールな表情作ってた永瀬さんの対比すっっっっっっっっごいキた。こうゆうアイドルの対比ギラギラしてて大好物。直前のふかじぐ(?)の絡みがスマートで爆イケだっただけに余計に心臓飛び出るかと思った。Wレン後のさくかい(?)のセンターも良かったよね。佐久間くん、推しとセンター張れて良かったね。

 

あと、サビ後の間奏で目黒さん・平野さん・照くん・ラウちゃんの並びでセンター陣取ってたのも胸アツだったな🔥🔥🔥(平野さんの踊り方やっぱ好きやな…)

阿部ちゃんとれーんの「全部がたまにねッ」もあざと警察出動案件だったし、何よりも渡辺翔太と平野紫耀による「帰さない」←地が揺れる

これも渡辺さんがニヤッと笑いながらキメてるのに対して平野さんはクールにしつつも少し身構えてるのが何とも最高だった…スノさんたち気合い入ってそれが分かりやすく顔に出ちゃってるのドチャクソに可愛いすぎて草

そして最後にキンプリがポップアップで下がってくの、ここにスノがポップアップで飛び上がってきた演出への伏線回収されていて痺れました……。ターンドローとターンエンドの切り替え世界一かっこいいな???

 

Grandeur

きました。愛しのGrandeurくん。強火担なのでフル尺でやって頂けたことに感動でした。フル尺でこそこの曲の真の良さが伝わるので!!!!!!!(クソデカボイス)もうこの曲中のSnow Manさんたちといったら迫力はすごいし、気合いは漲ってるし、パワーと威力が異次元級で超~~~~~~~~~最高ッッっ!!!!!だった!!個人的にそれを強く感じたのが、ウリメインボーカルな渡辺くんの歌唱シーンでした。これについて、私が信頼を置く仲の良い渡辺担のお友達が「歌番組とかではリラックスして丁寧に歌おうとしているからか声が高めの印象だけど、今回のように大本番っぽい時は芯を食うようなしっかり太さのある歌声になる印象があって、今回は後者だったのかっこよすぎてひっくり返った」と言っていてそう!!!それなんよ!と強く共感しました。渡辺さん、場面によって歌唱法を変えてくるのかなりかっこいいです…。

ちなみにこの渡辺さんの感想については、彼女の表現が的確だと思ったのと、渡辺担からの言葉の方がやはり説得力がレべチなので彼女に許可取って引用させてもらいました。この場を借りてありがとう(泣)。

 

君彼のステージが終わって暗転した後に鳴り響く雷鳴。こっからがSnow Manの本番やぞ!と言わんばかりの本領発揮前の緊張感すごくてのけぞりそうになりました(スモークも相まって余計に怖かった)。このステージでは沢山の照明が降り注げられていたのが特徴的だったんだけど、何だか私には「宇宙船から突然降り立ってきた謎の9人の男たち」に見えてしまって雷鳴+スモークの後にその状態だったから人外感を感じ静かに悶えていました…。ごめんこんな厨二病発言して………。

でも音に合わせて照明が動いてたしディスコにも見えなくはないんよな。まあそれはそれとして、

 

特攻ヤバない?????

 

皆さんお気づきだったでしょうか…。唯一、特攻を2回も打たせてもらったグループはSnow Manなんですよ…(遠のいてく声)。それくらい、スノが歌う楽曲には起爆剤となりうる要素が詰まっていて、爆発力があると期待されているんですね。楽曲提供者の方々に頭上がらん。キスマイの畑にいる時間が長いので、特攻大好きマンにとっては鳥肌もんでしたね。でも私、この時に思ったんですよ。D.D.のステージでも同じこと言えるんだけど、思えばデビュー発表をした8.8は東京ドームで行われたもの。背景が背景だっただけに様々な意見が飛び交い、不安も少なからずあった中で今や100万枚売れるほどの人気を背負って、また、この東京ドームという意味のある場に舞い戻ってきたSnow Man

ドチャクソにかっこよくない??????????

単コンではないとはいえ、全グループのオタクが集結している(と考えるとジャニオタもすごい勢力だよね笑)場で何度も逆境を乗り越えてきているSnow Manというグループがあの一瞬で自分たちだけの世界を創りあげて染めてしまうんですよ。かっけェ~~~~~~~~~~~~~~…………………。

 

あと何といってもこのブロックで嬉しかったのは、ダンスブレイクの時間が両グループに与えられていたことですね。ダンス上手い選抜なのかな。

 

 

11. Smile

何かもうこれは……。何と言えばいいのか…。色んな思いが溢れましたね。まず、リリースした時にはまだ活動中だったV6兄さんと嵐さんの映像も当たり前のように流していたのがジャニーズファミリーの温かさを感じてジーンときました。そして代わりの歌割を担当していたNEWSを見て、あ~、NEWSも気づけばこんなに大きな先輩になっていて、先頭に立つ存在になっていたんだなと自覚させられました。厳密に言うと、NEWSよりも関ジャニ∞KAT-TUNの方が若干先輩だったりするんだけど、でも、事務所を最前線で引っ張て行く存在であることに変わりはなくて。そんなNEWSがデビュー順に挨拶していく流れで、何度も階段を行ったり来たりしてたのは何だかすごく守りたい気持ちが沸きましたね。世界で1番可愛いグループだと思います。

最後に、全ジャニーズタレントが並んで「これがジャニーズだ」と日本、いや世界中に向けて主張するかのようなあの何とも言えない豪勢さと華々しさ、可憐さ、オーラには圧倒されました。これが、私の愛するジャニーズエンターテインメント。それを画面越しとはいえ見せつけられて、応援しないなんて選択肢はやはり応援し始めたあの時から私の中には無いな。と確信しました。

 

 

12. その他

ここまでで何と。1万1400文字超え。長い。長すぎる。これを月1ペースで書いてる如恵留くんスゴ…(Travis Japan川島如恵留くんのブログ「のえまる」では定期更新日である14日に毎回1万字超えの文章量が…)←論文?

 

最後にまとめも書きたいので、ここではその他とカテゴライズして全ジャニーズタレントによるメドレー祭りについて簡単に書いていきます。

 

・NEWS×Snow Man:え????まってこの2グループが同じトロッコに乗ってるだと…?!そんなことあっていいのか?!?!?!(いいんです)これマジで私信やんけ…とならざるを得なかったトロッコ組。時間経過していく度に両者のテンションが上がってくの何????だったし、極めつけは何と言っても「夢物語を全力で踊る佐久間くんを真顔で見つめる加藤さん」の図でしょ。で、結局この2人最後には恋の花~!してるからね。けしからん。いいぞ、もっとやれ!!佐久間くん、リハの時からあのテンションだったみたいだし相当コヤシゲに遊ばれてて草。可愛い。でもあそこまではしゃいだ様子を見せるコヤシゲを見るのも久々だったので、懐かしい気持ちと(死にたい)佐久間くん良かったね~(泣)の気持ちが交互にきて止まない。(本当はもっと触れたい場面あるけどかなり私にとってはハイライトなのでこれ以上書くのは危険とみなし、ここで終了)

 

・キストラ:ありがとうな~~~~~~~ッッ!!!キンキさんのステージで突然トラが出てきたからキストラあるといいな~くらいに思ってたら、まさかのにぃに(二階堂さんのことです)からのフリで出てくるトラジャ!!!嬉しかったな!そして元太くんが北山さんに抱き着いてるの人懐っこさ全開で私が丸ごと抱きしめた。にしても北山くん、嬉しいのバレバレですよ。照れてないで元太くんの相手してあげて…とお見合いババアの気持ちになった。誰?

 

・キンプリ:ひたすら最後に村上くんに遊ばれてたキンプリちゃん可愛かったね☺️先輩にも後輩にも大人気なキンプリなのに、当の本人たちは目立って他のグループと絡むでもなく、ひっそりと絡んで基本的にグループでぎゅっと固まってるのなかなかの鎖国っぷりで笑いました。

 

・キスマイ:Twitterのレポで多くキスマイが陰キャの如く佇んでたと聞いて、いやいやそんな…(笑)とオタクが得意な誇張表現だと思っていた節があったんですけど、実際に配信見たら本当に静かに佇んでたので嘘でしょー?!(笑)となり、事実だったことにひっくり返りました。普段はあんなギラギラしてるのに…(笑)。そんなところが愛おしいですね。あと、SHAKEの時にキスマイが歌い出しだったのグッときました。

 

 

最後に

やっとここまできた……(疲弊たっぷりの顔)。

好きなグループを中心に切り取って感想を話してきましたが、私がこのジャニフェスを通して1番大きく考えさせられたポイントは、やはり、演出を手掛けた松本潤さんのクリエイターとしての精神です。全体を通して、松本潤さんが各グループの普段の色・楽曲・コンサート演出…と個性を心からリスペクトした上で演出・構成を考え抜いたことが伝わりました。好きなグループのことしか普段の活動や様子の詳細を知らないけど、かなり楽曲のイメージや過去のコンサートの演出を踏襲したような、グループの基礎を崩さない土台作りがされているように感じて、それが該当担としてはすごく嬉しかったです。だからこそ、それぞれのグループの個性が相殺されていなかったと思うし、グループや楽曲が切り替わるごとに会場全体が瞬時にその色に染まって世界観に没入することができた。かつ、ジャニフェスとしての一貫性を保っていて、一体どれくらいの計算をしてこの構成が成り立つのか…。松本潤。恐ろしい才能人がジャニーズ事務所にはいるもんだなと改めてそのすごさを感じました。

そして、その天才的な演出を完璧にこなすジャニーズタレントたち。1人1人が輝いていて、本当にそれはそれは壮観でした。画面でこれだけの感動体験を得られるんだから、さぞ生で見たオタクはこれ以上の感動と興奮を覚えたんだろうなと思うと羨ましくて堪らないし、ジャニーズエンターテインメントを愛する者として、これは毎年開催してもらいたいし、いつかまたこのような日が来るのであればその時は絶対に生でこの感動を体感したいと思う。自名義、頼む(結局そこ)。

 

先程も書いたけど、今、世界中で色んなエンターテインメントが発展していっている中で、「これがジャニーズだ」と正々堂々と胸張ったジャニーズタレントたちからはこの世界で最高のエンターテインメントを届けるという、さらなる覚悟と決意を感じたし、完璧なステージを魅せてくれた演者・スタッフの団結に揺るぎないものを感じました。これが私の愛するジャニーズそのものだし、改めて、世界1のエンターテインメントだと確信しました。

 

今後のジャニーズ事務所のさらなる発展を願って。

2021.1.15

 

 

 

 

p.s. 絶対に円盤化してほしいので、事務所さん、頼みます🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

210917 北山くんお誕生日おめでとう!!

カンカンカンッ!!!

(入り方が昭和のそれ)

 

 

 

今年も!!!!!!この日が!!!!!やって参りました!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北山くん36歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!(クソデカボイス)

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、北山くんの誕生日間近は忙しくて全然時間取って準備できないんだけど何の呪い????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき。

改めて北山くんお誕生日おめでとうございます!今年も無事にお祝いできて嬉しい限りです。

 

そして毎回言ってるけど36歳って本気とですか…………………………?

私は信じません(そうですか)。

 

 

 

 

去年の誕生日から丸々1年振り返って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怒涛の1年だったなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これガチ顔で言ってます。本気です。

この1年、グループとしてはもちろんだけど個人としてもめでたいことが沢山あったような。

ドラマ、雑誌単独連載、ドラマ、ドラマ…思い返せば役者!!!!が詰まった1年。もちろんそれだけではないけど。

でも個人の仕事もすごく充実していた1年だったんじゃないかなって思うし、いち北山担としても北山くんがキスマイ背負って1人で飛躍している姿を見るのはすごくすごく嬉しくて。

 

なーんて偉そうに言っているんだけども。

 

すみません。ここだけの話、ただリコ1話見て以来全く見れてません………………………。

関係者各位に全方位から謝ります!!ごめんなさい!!!!!!(何の需要?)

あんなに毎週ブログで「見てくれよな!(悟空風)」してくれていたにも関わらず………。

ただ、すごく話題をよんでることだけは知ってます。北山くんの演技が評価されてきているのも。

 

ただリコは全部見れていないから私からは何も言えないのですが(何やねん)、思えば35歳になってからの初めての演技の仕事は「でっけぇ風呂場で待ってます」。

 

今までとは一味違うコメディードラマと聞いて、この瞬間から私は業界内での北山くんへの信頼は厚いんだな、と確信とも言うべき何かを得ました。

だってさ、錚々たる芸人さん方が脚本を書いていたんだよ?脚本家さんじゃなくて、プロのお笑いの方が。そしてアドリブの多い現場。

機転の良さとセンスと瞬発力が無いとなかなかやってのけれない中で北山くんはずっと楽しそうに演技してた。しかも後輩もいてプレッシャーもある程度あったはず。

 

多方面からの圧がかかっている状態で、普通なら逃げ出したくなるような状況でもリスペクトを忘れずにその場を思いっきり楽しめる北山くんって改めて本気ですごい人だと思った。

 

だからこそ、全10話ずっと面白かったし癒されたし心が和んだ。

想像していたよりもお笑い色が強くて、フルハウスみたいなアメリカのコメディードラマかと思ったくらいだもん。

 

 

期待に対してそれ以上で答えるのが北山宏光だなって私は思ってるんだけど、DK風呂場でもそれを存分に感じました。

そして出した成果がちゃんと実って、快感インストール、ただリコ、正義の天秤って繋がっていくんだと思う。

 

 

 

 

 

は?改めて自担カッコよすぎちゃう?

 

 

 

 

 

 

あと何と言っても私が印象に残ったのはソロMVとこの前の金スマ

 

まず、ソロMVに関しては申し訳ないが私の拙い語彙力ではあの楽曲と映像美の素晴らしさについて伝えきれない。

 

初めて見た時、本当に衝撃的だった。

さっきも書いたけど北山くんってほんっっとに私たちヲタク、いやスタッフさんやメンバーの想像さえ超えて十手先、百手先さえも行ってしまえるような人だから。

 

私の大好きな北山くんしか溢れてなかった。

 

深い歌詞考察とか全然してないし、私はあの「灰になる前に」を北山くんの思うように解釈できてないと思うし、というかしなくても良い気はするんだけど。

だけど1つだけちゃんと感じたのは、北山くんが表現者として、アーティストとして、エンターテイナーとして強い覚悟を持って決意したこと。

あんなに殺気立った北山さんを見て何も感じないわけが無い。

 

自分の思うままに知らない世界を、影の世界すらも自分の色にして、時にしがらみとか固定観念とかそうゆう邪魔なもんはぶっ壊して這いつくばってでもこの世界で生きる。

 

泥臭くて諦めの悪い、私の大好きな北山くんが輝いてた。

 

 

そんな熱くて自分の軸を持っている北山くんだからこそ、キスマイを引っ張っていけているんだなって感じたのがこの前の金スマ

 

既に知っているエピソードもあったけど、初耳な話もあったし何よりも改めて北山くんがキスマイにいてくれて良かったって心の底から思ったよ。

北山くんがいつもグループのことを考えているのは分かっているつもりだったけど、表と裏の世界で悩まされてたくさん葛藤していたんだって思い知らされたし、私たちが考える以上にキスマイを俯瞰できていて優先する人なんだって信頼度がもう桁違いだった。

 

担当だから贔屓してるんじゃなくて、キスマイというグループを引っ張る存在が北山宏光で良かったし、北山宏光じゃないとできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜北山さんのことになると本当に言葉が出てこなくて悔しいですね。

でもこれ布教用とかじゃなくて完全なる自己満だしな(?)

 

 

ってことで締め方がいつも気まずいので今回もよく分からない締めになってしまうんだけど、とにかく私はこの1年もすごく楽しく北山宏光を浴びることができたし、それはこの先も変わらない!

 

 

 

常日頃思っていることだけど、北山くんにはずっと笑顔でいて欲しいです。楽しく生活できていれば良いなって本気で思います。そして健康に。

 

この1年も北山さんにとって素敵な1年になりますように。

 

産まれてきてくれてありがとうございます。

 

36歳の北山さんも大好きです!♡