目黒蓮礼賛文〜2024〜

 

 

目黒蓮さん、27歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

 

去年の目黒くんの誕生日の時、私はここで「目黒さんがやりたいと思ったこと、挑戦したいと覚悟したこと、できる環境が整っていればいいな。」と記しました。

 

この1年を振り返って、どうだったろう?

 

あの時には予想だにしなかった大きな出来事があって、今だから言えるけれど、ものすごく不安だった。これからの先行きが不透明で、どうしたらいいのかも分からないし、ただ見守ることしかできなかった。けれど、それ以上に不安だったのは当たり前だけど本人たちだったよね。

 

そんな日々の生活すらも脅かされるなかで、目黒くんやSnowManは諦めることもめげることもなく、懸命に目の前の仕事をこなしていて本当にカッコイイ。

きっと私たちが知らないところで、悲しいことやもどかしいこともたくさんあったと思う。心無い言葉や噂話を耳にして嫌な気持ちになったことも。

 

 

でも目黒くんはいつだって、ひたむきに仕事と向き合って、私たちファンのことをいつも大事に思っていてくれたと感じます。

 

 

 

晦日の生配信が決まった時、ストーリーで「俺らを正解にする」と綴ってたね。

あの言葉は色々な切り取られ方をしたし、真意は本人にしか分からないけれど、私はただ特定の何かに向けてよりも、今この状況すべてに向けて、そして、前例のないことに挑む選択をとったことを間違いにはしないという決意表明のようなものだと私は受け取った。それがすごく心強かったし、それでこそSnowManの心意気だなと思った。

実際にその言葉通りになったし。数字でも、私たちの感情に対しても、あれほど証明されたことはないと思う。

あの時に、目黒蓮という人間の逞しさを改めて感じたし、何だか壮大だけど、生命力が強いな〜〜〜と勝手にクソデカ感情になってた。

 

 

それだけじゃない。

演技のお仕事を頑張りたいと思っている目黒くんが、色眼鏡をかけられずに正当に評価されている姿を見ていると私も頑張らなきゃなって刺激をもらえるし、励ましになるんだよ。

 

そして最近は、すごく大きな仕事も決まったね。

FENDI初の日本人男性アンバサダー就任。

私がこんなこと言うの烏滸がましいけど、まさか目黒くんがそんな大役を務めるとは思わなくてびっくりした。けれど、涙が出るくらい嬉しかった。

さっきも書いた通り、本当に私たちが知らないところで図りしれないほどの悔しさや辛さを味わったんだと思う。だからこそ、就任決定直後のインライで涙を流したこと、私はずっと忘れないと思う。

目黒くんが報われた瞬間の1つだった。

単純に、自身にとって特別な思入れのあるブランドのPRを公式的にしていける嬉しさもあると思うけど、それ以上に、こういう環境のなかにいるからこそ普段よりも「目黒蓮」が選ばれたことに意味を感じられるんだと思う。皮肉なことだけども。

無数にモデルさんや俳優さん、アイドルがいるなかで、目黒蓮さんが選ばれた意味は相当デカいと思う。しかも日本国内だけじゃなくて、グローバルに認知されていくお仕事だから。いつか世界を夢見るグループにとって、言葉では言い表せないほどの1歩を進められたと思う。

 

そんな目黒くんが、この1年もなるべく苦しい思いをせずにやりたいことを叶えて、色んな出来事に心が満たされればいいなと思う。

小さな幸せも見逃さないあなただから、きっとできると信じてる。

そしてその景色のなかに、私たちがちょっとだけ入れればいいな。ささやかでも、その幸せを分かち合えることができたら、それは本望です。

 

いつも真心をありがとう。

 

あなたが、今日も明日もその先も、穏やかな日々を過ごせますように。

 

愛しているよ。