目黒蓮礼賛文〜2023〜

 

 

 

 

目黒蓮さん、26歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

今年もこの季節がやってきましたね。

世間がバレンタインデーで少し浮き足立っているように、私もこの時期になるとあなたのことをより一層考えるようになってソワソワします。

 

 

 

25歳の1年はどうでしたか。

 

目黒担としての私の1年は、それはそれは凄まじいスピードで活躍していく目黒くんの活動を追っていくことに必死で、「目まぐるしかったな」という一言が1番しっくりきます。

 

 

私がそう思うということは、その竜巻のような日々の主人公である目黒くんは私が思う以上、いや、計り知れないほどの忙しさやプレッシャーを感じていたんじゃないかなと思います。

でもそれと同時に、楽しさや充実感もあったんじゃないかなって勝手に思ってます。

 

 

 

25歳の目黒くんは、まさしく「自分の夢のために成長した1年」だったな、と、オタク目線でそう思います。

 

 

目黒蓮という名を初めに大きく広めたであろうドラマ「教場」から、この1年で目黒くんは様々なドラマ・映画・舞台に出演しましたね。

 

目黒担として、こんなに嬉しいことはありません。ずっと演技のお仕事を頑張りたいと言っていた目黒くんが、その通りに着々と努力を実力にし、実力を仕事に繋げ、活き活きとしている姿が本当にカッコよくて、逞しくて、キラキラしていて、幸せってこういうことを言うんだな〜って、目黒くんじゃないのに自分のことのように1つ1つのお仕事が決まる度に浮かれていました。

 

 

 

しかも、ただお仕事が決まったわけじゃなくて、ちゃんとその功績として新人俳優賞を受賞したり、確実にその才能を開花させていることが堪らなく嬉しくて。

 

 

 

正直、目黒くんがこの1年あまりで急速な成長を遂げるとは思ってもいなくて、私の知らない顔や声、感情、想いがあって、何を見る/聞くにも、新鮮さやワクワク感を感じることができました。

 

 

 

そして、そんな日々刺激を与えてくれる目黒くんに、ついに、私は去年、会えることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタク人生初めてだったかもしれない。

 

 

 

 

SnowManが登場してきて、目黒くんの姿が見えたとき、大粒の涙を流したのを昨日のことのように覚えています。

 

 

今まで何度も、「推しの現場に行く」「推しを肉眼で見る」ことはしてきたのに、視界に目黒くんを捉えた瞬間、胸の奥からグワッと込み上げる何かが襲ってきて、どんどん目の前の世界が滲んで、鼻の奥がツンとして、ポロポロ目から雫が落ちてきて、声にならない叫びが出そうになった感覚は初めてでした。

 

 

 

 

 

私が見た目黒蓮さんは世界で1番カッコよかった。

というか、目黒蓮さんが世界で1番カッコイイことをこの目で自分自身に証明し、確信した。

 

 

 

連日忙しいであろうスケジュールのなかで、苦しそうな表情なんて一切見せず、確かに笑顔で登場してきてくれて、1つ1つの歌詞を大事そうに歌い上げる姿、テンポに乗りながら流れに身を任せて踊る姿、誰も取り残さないよう色んな方向に大きく手を振ってくれる姿、メンバーのみんなとわちゃわちゃしてる楽しそうな姿、どの瞬間も私にとって宝物で、愛おしい記憶で、改めて目黒蓮くんが大好きになりました。

 

 

 

そんな目黒くんがすごく眩しくて、キラキラしていて、こんなに最高なアイドルはいないと思った。

 

 

 

 

 

26歳の目黒くんは、どんな姿を見せてくれるのかな。

 

正直、この1年でプレゼントしてくれたものが大きすぎて、未だに全部受け止めきれてない気がするよ。

 

だけど、それでいいんです。

 

どんどん私たちが想像することのできない扉を開けていって、目黒くんが望む道なのであれば、グングン進んでいってほしい。そして、これからもまだまだ果てしなく続いていくであろう目黒くんの軌跡を、後ろから私は1歩ずつ大事に踏みしめていきたい。

 

 

 

何かすごいえらいポエマーみたいになっちゃったけど(笑)。

とにかくこれからも、目黒さんがやりたいと思ったこと、挑戦したいと覚悟したこと、できる環境が整っていればいいな。

 

 

 

 

いつしかのブログで、自分を知ってもらえる機会が増えた時、自分に自分が追いついていけなくて、心と体がバラバラになる感覚があるって言ってたよね?その後、目黒くんはそのままの自分でいたいからこれからも変わらずよろしくお願いします。って伝えてくれたけど、大丈夫だよ。

 

 

バラバラになってしまうことは心配だけど、どうか我慢だけはしないでほしい。我慢しないで自分の世界を作ればいいよ!

 

 

 

 

そして、目黒くんがいつも私たちに願ってくれるように、私も目黒くんにはいつも幸せであってほしいし、知らないところで泣いてるんじゃなくて、笑っててほしいし、目黒くんのペースで日々を生きててほしいです。

 

 

目黒くんがそこに存在してくれているだけで、救われている人がいーーーーーーっぱいいることを、知っててね。重すぎるかもしれないけど、これが今の私の精一杯の気持ちです。

 

 

 

 

 

今年もいっぱい食べて、寝て、健やかな日常を送ってね。そうであってほしいのは、目黒くんにバレてるみたいだからこれ以上は言いません。

 

 

 

 

目黒蓮さん、改めてお誕生日おめでとうございます。

 

産まれてきてくれてありがとう。

 

愛してます。